2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
○秋吉義孝君 今の政策というのは、平場の政策も、この多面的機能にしても、何にしても、平場も中山間地も一緒の政策。ただ、違うのが中山間地直接支払制度だけだと僕は思いますけれども、今、田んぼで二万一千円でしたか、そのわずか二万一千円ぐらいのあれで、では、本当にあの急傾斜地でしたいと思う人がいるのか。いないと思います。 やはりもっともっと額を積み上げるなりなんなりして、それこそ、先ほども申しましたように
○秋吉義孝君 今の政策というのは、平場の政策も、この多面的機能にしても、何にしても、平場も中山間地も一緒の政策。ただ、違うのが中山間地直接支払制度だけだと僕は思いますけれども、今、田んぼで二万一千円でしたか、そのわずか二万一千円ぐらいのあれで、では、本当にあの急傾斜地でしたいと思う人がいるのか。いないと思います。 やはりもっともっと額を積み上げるなりなんなりして、それこそ、先ほども申しましたように
○秋吉義孝君 その件については、一番最初にできたときから、私は、米をつくるのに一万五千円の補助金を出す、転作をして、これもまた補助金を出すという、政策の整合性がとれていない補助金が非常に不思議でした。当時から、私もずっと、これはおかしいよ、やはり一万五千円はなくすべきじゃないのというような話を大分したことがあります。しかし、当時の政権の担当の方が、いや、これはもうぜひやるんだということで実行されたと
○秋吉義孝君 秋吉です。 きょうは、こういう席に、意見陳述という機会を与えていただきまして、本当に光栄に思っております。こういう会議を設定された皆様に非常に感謝をし、この場をかりて厚く御礼を申し上げたいと思っております。 私は、吉野ケ里町という、ここから三十分ぐらい東に移動したところで、六十五ヘクタールの田んぼを、賃借によって農業経営をしております。 内容は、飼料米を四十ヘクタール、主食用米を